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music space K-onn/Cafe Comodo

イベント/楽器の紹介、K-onn/Comodoの日常、ひとりごとなどを気ままに記していきます。

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Carlos & Quique

最近、これまではあまり触れる機会のなかったジャンルの音楽や文化に触れるようにしています。
昨日のライブもそのうちの一つ。
これは感想といろいろ詰め込んだにわか知識のごちゃまぜ備忘録的なブログなので、少し経つと大半を忘れてしまいそうですが笑、自分の要素の一つになればいいなと思っています。
たまたま昨夏に神戸元町のセレクトショップで店長さんにおススメしていただいて買ったCDがカルロス・アギーレの「Violeta」というアルバム。
「ネオ・フォルクローレ」と名付けられたジャンルにまったくイメージが湧かないまま視聴して、ぱっと聴くとパットメセニーっぽいな(っと、ダジャレ失礼!)という印象がありましたが、洗練された音使いの中に未だ見ぬ雄大なアルゼンチンの自然や牧歌的、詩的な要素を感じ取られるようになり、聴けば聴くほどお気に入りのアルバムになっていきました。

アンテナを張っていればこういうタイミングで来日が実現。
今回は初の来日というギタリスト キケ・シネシとのツアー。僕はお初にお目にかかるお名前でしたが、アルゼンチンでは巨匠と呼ばれるほどのプレイヤーとの事。
会場となったCafe Dufiさんは前から行ってみたかったお店ですが、定休日が水曜という事でなかなか行けませんでした。
今回は新アルバイトのゆうすけくんに留守番を任せて行ってまいりました。
着くと70名が満席とのことでしたが、一番前の特等席に座ることができました!

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特別メニューはマテ茶つきのアルゼンチンプレート。
いきなりテンションが上がります。

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そして二人が登場。
会場は大きな拍手に包まれます。
初めて生で聴く種類の美しく、壮大な楽曲、演奏。
カルロスはピアノ、ギター、アコーディオン、歌、キケは7弦ガットギター、ピッコロギター、チャランゴ(フォルクローレに使われる5複弦の弦楽器)を自在に操り、2人という編成以上の音の厚み。
垢抜けた音使いの中に、ルーツとなる音楽がバックボーンとしてあることの強さが感じられ、うらやましくもありました。
二人の優しい人柄がにじみ出た、謙虚でゆっくりと語りかけるMCも心に残りました。
南米の民族音楽と言えば「フォルクローレ」と判で押したような知識しかなかったのですが、フォルクローレにもアルゼンチン、パラグアイ、チリ、ボリビア、ペルーなど国/地域によって楽器編成、拍子、音階などが違うさまざまな種類の音楽が存在していて、、昨日の演奏で聴いた主なフォルクローレはアルゼンチンではポピュラーという「チャカレラ」「サンバ(zamba)」でした。
ブラジルのサンバ(samba)とは全くイメージの違う6/8拍子の舞曲で、フラメンコで有名なスペインの影響を強く感じられる、まさにルーツミュージックと呼べる種類の音楽だと思いました。
ブラジルも含め南米音楽にはまだまだまっさらな状態ですが、こういう入口から少しずつハマっていきたいなと思います。

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自分はギター専門なのでやっぱり終演後ギターをじっくり見せていただきましたが、アルゼンチン製のギターが珍しく、特にキケの7弦ギターはEsteban Gonzalezと言うハンドメイド工房のMIDIギターだそうで、デザインも洗練されており、バランスのよい柔らかい音色のギターでした。

カウンターには二人のCDがずらりと並び、全部欲しいくらいでしたが3枚でガマン笑。

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店内はしばらくヘビーローテーションです。

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  1. 2012/05/11(金) 18:59:26|
  2. スタッフのひとりごと kai
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